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みなさんこんにちわ。 キナリデザイン 多田です。
船橋市 Ｉ様邸も工事がどんどこ進んでいます。
土間コンクリートやブロック積の大事なポイントお伝えします。
しっかりとした施工があってこそのデザインですものね。
工事レポートです。
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着工直後の状況です。
原田組にて掘削開始です。
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土間コンクリートの下地は砕石になっています。
厚み70ｍｍで敷き込んで、プレートで転圧します。
こうすることで沈下等を防ぐんです。
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これは、伸縮目地を入れているところです。
土間コンクリートの面積が大きくなってくると
収縮によるヘアークラックが入りやすくなってしまいます。
それを防ぐために、このような目地材を入れて
土間コンクリートの面積を小さく区切っていくんです。
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そしてそして・・・
溶接金網 メッシュ筋と呼ばれています、を敷き込みます。
コンクリートは引っ張られると割れてしまうので、
引っ張り力に強い、鉄筋を入れて
ひび割れに強い コンクリートに仕上げます。
明日、土間コンクリート打設となります。
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砕石敷きの場合も下地が大事です。
砕石厚分の土を鋤取ります。
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防草シートを敷き込みます。
雑草の根っこがここで止まります。
なので、
生えてしまっても簡単に抜くことができるように なるんです。
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シートの上に砕石を撒いて仕上がりです。
ただ砂利を敷くだけでも、意外と手間がかかってるんですね。
ではまた。
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