- 高低差のある外構は型枠ブロックで計画
稲毛区 - 高低差のある場合は型枠ブロックがおすすめ。
エスビック社のレコムを採用しました。
お庭を構造的にしっかりと守ります。
けれど、大事な階段廻り。
奥様のご心配はお子さんが道路に
飛び出さないかしら・・・・
チェーンポールをつければ安心???
ちょっと心配、ですので
廻り階段に変更。
階段を降りたところが道路と反対側になるように
変更しました。
こちらで奥様も一安心です。
さあさあ。今回の計画地はこちらですよっ。
張り切っていきましょう!!
まずは、解体工事からです。
既存の土留を解体して、重機で進入路を作っていきます。
敷地内の樹木を撤去するためです。
樹木を撤去したら、擁壁工事の開始です。
型枠ブロックの基礎を作っているところです。
がっちりとした基礎の上にブロックを積んでいきます。
9段積んだところで終了。
1期工事はここまで。
建築工事の完了を待つこと約4か月・・・・
さあ、建物が完成。
2期工事のスタートです。
階段廻りと、車庫廻りを仕上げれば~
ご覧の通り、かーんせーい です。
どうでしょうか。
なんとも大変な工事をきっちりと図面通りに進めることの大変さといったら・・・
まったく、気の抜けない日々の連続です。
でも、それが私たちの一番のやりがい、なんですね。
重厚なブロックとは対照的に。
アルミ手摺はTOEXのアーキレールです。
アイボリーホワイト色が建物外壁にぴったりです。