- 第23回TOYO全国施工写真コンテスト
優秀賞受賞作品
スイスの丘の上の家をイメージした
カントリー調エクステリア。 - スイスの丘の上の家をイメージして高低差のある敷地を芝生の法面で仕上げました。
門袖の大きな壁はアイストップの役割に。
一番最初にお問合せ頂いた時点での
現場の状況です。
まだ基礎工事の最中で、
外構の打合せは まだまだ先でいいのでは?
と思われるでしょうが、 そこは建物との
取り合いがあります。
早い段階でのお打ち合わせが 手戻りなく、
綺麗に仕上げるコツなんです。
その後、無事に建物完成となりました。
外構がないとぽつんと建物が佇んでいて
とっても寂しげな感じです。
外構計画で、これから風景がガラッと変わっていきます。
初回お打ち合わせでのスケッチです。
お話を伺いながらどんどんと 図面にメモを
描きこんでいきます。
スケールをあてながら きちんと納まるのか、
確認しながら話をすすめていきます。
スケッチをCADで清書して細かい部分をチェックです。
今回は、
北欧風の建物にあわせて
カントリー調のエクステリアにしたいんです。
とにかく緑いっぱいで、外構が目立つことなく
仕上げてほしいんです。
道路との高低差を生かした自然なアプローチが欲しいわ。
とのご要望でした。
第23回TOYO全国施工写真コンテスト 優秀賞受賞!
関係者の皆様 有難うございました。
玄関前のアプローチです。
表札灯も優しく灯ってお出迎えです。
パースの通り、曲線が美しい階段に仕上がりました。
訪れる人を出迎えてくれるポスト。
オレンジの元気をくれそうなカラーが
植栽のグリーンによく映えます。
こちらは駐車場部分です。
前面にコンクリートを打つのではなく、
車のタイヤが乗る部分だけを舗装、
それ以外は芝をはることで
お庭の緑のイメージを損なうことがなくなりますね。
表札廻りの枕木にはTOYOのレイルスリーパーラフトを採用。
コンクリート2次製品なので、割れ・そりがなくて、安心です。
エクステリアでこんなにも景色が変わるんです。
お客様も大満足でほっと、一安心でした。